ラーメン二郎 亀戸店 その四

136-0071 江東区亀戸4-35-17




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先日、六本木ヒルズの帰り道に、
家族揃って極寒の中に並んだものの、
その最中に「麺切れ」という「宣告」を受けた、
ラーメン二郎亀戸店です。




意外に「食と酒」だけには執念深い私です。
定期的にやって来る二郎禁断症状ですが、
前回の無念から、今回の禁断の症状は、
「亀二郎」にロックオンされました・・・。



大ラーメン+味玉子、ヤサイ・ニンニク   




他の二郎と比べるとちょっと少ない亀二です。
(普通のラーメン屋さんよりは多いですよ。)
今日はお腹が減っていたので、
大ラーメン(700円)+味付け玉子(100円)・ヤサイ・ニンニク♪。




前回、ラーメン二郎入門編の為、
がちゃぴんをここに連れて来ましたが、
亜流店である「曽文」に慣れた彼には、
なんだか物足りない様子でした。




そりゃそうでしょうね。




ラーメン二郎はラーメンではなく、
「二郎という名の食べ物。」という格言もありますが、
こちらは「ラーメン二郎ではなく、
ラーメン二郎亀戸店という食べ物。」です。
今日も他の直系二郎と比較すれば、
とっても大人しく、行儀の良い二郎ですが、
このブレの少なさはとっても魅力です。
美味かったなぁ〜。
大盛りなのに、サルメガネのように、
汁まで完飲しちゃいそうになりましたよ。




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ラーメン二郎戦記


→ 「ラーメン二郎」関連の記事




最近【ラーメン】ばかり書いているので、
やはりその関連の検索で、来て頂ける方も急増中。
特にラーメン二郎好きは、
その書き手が、どれほどの二郎経験を持ち、
どれほど二郎依存度が高いのかが気になるところ。
ちょっと、書いてみましょうか。




亀戸店の行列   




私が最初に二郎を食べたのは、
今から約二十年近く前の大学生の頃のこと、
友達の友達の慶應大学の学生に勧められ、
三田本店を訪れた時のことでした・・・。
これは何度か書いている通り、
多くの人と同じく「なんじゃこりゃ〜。」が第一印象。
二度と来ないであろう。と思ったものです。
ところが今から約五年前、ここ習志野に引っ越してくると、
マンションのすぐ近くに、出来てまだ一年ほどの、
ラーメン二郎京成大久保店がありました。
引越し当日、なんとなく怖いもの見たさで、
食べてみると、なぜだか毎週、
予定のない土曜日のブランチはジロることとなりました。
それもその約半分は夫婦揃ってです・・・(泣)。
そしてここから毎日のように、狂ったかように、
同期、後輩、部下、上司と選ばず、
都内近郊の二郎とその亜流店に廻ったのは、
今から数年前のこと。
これが○○(社名略称)ラーメン二郎部の創部となり、
第一次○○(社名略称)二郎ブームを引き起こします。
部員何人かが他の事業所に転勤となり、
支部を広げ、ここ日比谷は総本部となり、
私は総本部長として奉つられますが、
副部長タヤパン、幹事長アリエネーの、
「だって太っちゃうんだもん。」という、
日和った脱退宣言により、最近では総本部は、
他の支部の隆盛を横目に事実上の休部状態。
しかし、最近また、
Big Mouse氏 、kato-chan氏、サルメガネ、
そしてがちゃぴんによる、
日比谷総本部再結成は、過去の記事に書いた通りです。





実は私。まだ全店制覇はしておりません。
むしろ全店制覇に最も近い部員は、
元副部長のタヤパンであって、
おそらく最初に全店制覇するのは、
その為に地デジナビを装着した、
Big Mouse氏となることでしょう。




私の二郎戦記は、下記の通りです。
店名(食べた回数)




随時更新を続けます。




ラーメン二郎 戦記一覧