「幕末動乱の男たち」(上・下)

幕末動乱の男たち(上) (新潮文庫)

幕末動乱の男たち(上) (新潮文庫)

幕末動乱の男たち(下) (新潮文庫)

幕末動乱の男たち(下) (新潮文庫)



最近この本が復刊しました。
帯には上下巻ともに、
コピーとして「人生で二度読む本」、
特に上巻には、

「日本の風土のなかの、
最も筋のいい何かを享ければこうなるのか―」
司馬遼太郎が心酔した海音寺の人と文学。

とあります。



「幕末動乱期の男たち」(上・下)
   




確かに司馬ファンには、
なんとも堪えられない面白さの上下巻。
「人生で二度読む本」どころか、
五、六度は読んでしまいそう。



上巻は、
有馬新七
平野国臣
清河八郎
長野主膳
武市半平太
小栗上野介と、
非業の最期を遂げた六人、
下巻は、
吉田松陰
山岡鉄舟
大久保利通と、
田中新兵衛岡田以蔵河上彦斎と、
三刺客伝の、
計十二人を取り上げています。



おやおや、この12人・・・。
意外な人に、はてなキーワードがあったり、なかったり。




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こいしや食品「大谷石室造り納豆」

公式サイト http://www.koishiya.co.jp/




社員食堂で、A定食「鯖の塩焼き」(450円)に、
小皿「納豆」(50円)を食べていると、
普段は別に、美味いの、美味くないのと、
何も感じたこともない味気のない社食のメニューなんですが、
なにやら納豆が一味違う、うま味があります。



私より先に来て、
先に食べ終え、
食器を返却に来たBig Mouse氏。




B「マスター、納豆変えましたか?」




やっぱり、美味いと感じてましたか。
納豆独特の臭みは少ないものの、
キリっとしたうま味が際立っています。
他ではあまり美味いとは思えない、
添付されている「タレ」も、
変に甘くなく、この納豆に良く合っています。






やはり最近、メーカーを変えたようで、
マスター、外していたパッケージを持ってきてくれました。


大谷石室造り納豆 




これ、習志野で売っているかなぁ・・・。
・・・探してみよう。




さて実際ここで作られているのかどうかは分かりませんが、
大谷石の採掘場、大谷資料館は、
以前、伺ったことがあります。




→ 大谷資料館 - 大谷石の歴史と巨大地下空間




ウルトラセブンのロケ地としても使われていました。
以前同時にお参りしたことがありますが、
私が今、巡礼している坂東三十三ヶ所霊場の、
第十九番 天開山 大谷寺【大谷観音】も、
すぐ近くなのでいつかはまた訪れる予定です。





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