第?次 高杉晋作 マイブーム


→ 「吉田松陰」関連の記事
→ 十思公園
→ 第?次吉田松陰マイブーム
→ 「吉田松陰・留魂録」
→ 「世に棲む日日」(1〜4) 



私が勤めるこの会社の、
この事業部門の事業所には、
不思議と「厄日」というものが存在します。




事故やクレームと、
アクシデントが次々と、
なぜか同時に多発するんです。
今日もそんな日になってしまいました・・・。




→ 去年の暮れのあの厄日




去年の暮れのあの日と比べれば、
今回は私が直接の営業担当顧客でもなく、
規模も比較的軽いものだったのですが、
さすがにこの暑さもあってか、
とっても疲れたねぇ・・・。




特に、
Big Mouse氏、タヤパン、
お疲れ様でした。




さて恒例の現実逃避の読書は、まだまだ
「世に棲む日日」(1〜4)が続きます。
三巻以降は、吉田松陰が刑死し、
高杉晋作が主役となり進行します。




当然、私は、予想通り、
「第?次 高杉晋作 マイブーム」へと突入いたします。




「狂」を好む、この師弟。高杉晋作も、
やはり子供達にこのような人になってほしいとは思いませんが、
やはり憧れてしまう男そのもの。


いよぅーっ。征夷大将軍


賀茂行幸のこの掛け声や、


三千世界の烏を殺し、
主と朝寝がしてみたい


この有名な都都逸

おもしろき こともなき世を おもしろく


そしてこの未完の辞世、


動けば雷電の如く、
発すれば風雨の如し、
衆目駭然、
敢て正視する者なし。
これ我が東行高杉君に非ずや。

最後はこの伊藤博文の顕彰碑文・・・。




いやいや・・・かっこよすぎますよ。
この歳になっても(この歳だからこそ?)、
彼ら師弟への憧れはつのる一方です。




→ 高杉晋作 - Wikipedia




人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ ← 応援クリックをお願い致します。