「月刊ランティエ」

大久保利通の墓

公式サイト http://www.monthly-rentier.com/


と、いう雑誌が、私のツボにハマってしまいました。
角川春樹氏プロデュースのちょいと「右よりな」
「日本的」な月刊誌です。
私はいつからこういう雑誌がツボな人間になったのだろう。
中高生の頃は、日教組の先生に影響されて
マルクスレーニン「より」だったな。
大学はかの有名な「右手に文化の炬をかかげ」る、
大学だったけど、個人的にはまだどちらかといえば
「赤」っぽかったような・・・。
就職してから、いきなり労組と対抗しなければならない
部署・職種に配置されたこともその原因ではないな。
だってうちの労組ったら、赤旗掲げている意味わかってないから。(笑)
原因は絶対「司馬遼太郎」だ。
私を幕末・明治の日本の男たちに惚れさせて
昔の日本を好きにさせてくれたのは、間違いなく「司馬」です。
今の日本はどうなんだろう。
自分が嫌いな理由と同じで、今の日本が嫌いです。
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