断腸に告ぐ

源頼朝墓

ちょっと仕事が忙しくて、お遍られてなくてすみません。
「仕事」サボってないから「お遍路」サボり気味。

ネタがないので断腸に一言。

断腸。当お遍ラーズ副部長。
二十代中盤。やはり両親同居のパラサイト。
とある地方吹奏楽団の「団長」を務めることから、
自嘲なのか「断腸」を名乗る。

腕輪念珠を身に着けたとたん、
自動車保管場所違反で捕まったり、
まったくついてないと嘆く断腸へ。
仏教的考えで慰めます。

あなたは腕輪念珠を身に着けているから、
その程度の災難で救われているのです。
あなたが、数万円の罰金を払っていなければ、
出かけていたであろう場所で、
あなたは事故で怪我をしていたかもしれない。
そうなんよ。お守りは絶対に効くもんなんです。
人生、このスタンスでいけば、ほんと、幸せなんよ。
向上を妥協しろって意味ではないぜぇ。
やるだけやってダメならそれが最高だったとしようちゅーこった。

これとまったく逆のものに「ギャンブル」があるな。
負ければ、賭けなければ良かったと後悔し、
勝てば、もっと多く賭ければと後悔する。
これはいわゆる仏教の「餓鬼」の世界なんだろうな。

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