元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

習志野在住紀尾井町勤務の千葉都民。神社仏閣・歴史散歩、カメラ、自転車、バイクが趣味。ラーメン二郎(京成大久保店ホーム)・蕎麦が大好物。

【御府内第六十〇番】摩尼山 隆全寺 吉祥院

宗派 真言宗智山派
本尊 阿弥陀如来
111-0042 台東区元浅草2-1-14




こちらのお寺のお向かいには、
江戸の天才画家、葛飾北斎の墓が眠る
日蓮宗の誓教寺さんがあります。

墓石が風化するのを守る為、木の箱の中に入ってます。
正面扉をあけてみると「画狂老人卍墓」と書いてあり、
右側面扉を開ければ「ひと魂でゆく気散じや夏の原」*1との
辞世の句が読めます。


本題の吉祥院さん。
本堂の透明の窓に阿弥陀如来と観音・勢至両菩薩三像を拝することが出来ます。
札所では「書置きのものでもいいですか??」とたずねられたのですが、
その見本がスタンプのものだったので我まま言って、
「出来れば手書きを」とお願いしてしまいました。
本堂右手にはこちらの中興開祖の供養石塔があります。
その揮毫はまたもや山岡鉄舟なんですが、
楷書で号ではなく「正四位山岡鉄太郎」とあります。

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*1:「私訳」たとえ死んでもヒトダマになってでも夏の原っぱを散歩してやるぜ、ベィベェー!!