船橋市指定文化財(無形民俗)
祭神 建速須佐之男命・稲田比売命・大国主命・藤原時平命
七年祭での役割 父・夫
別当 真言宗豊山派 醫王山 高雲院 神宮寺
274-0072 船橋市三山5-20-1
公式サイト http://www.city.funabashi.chiba.jp/bunka/siteikobetu/s20knino.htm
→ 二宮神社 その一
昨日大雨の中、御徒町の多慶屋まで、
次男の学習机とランドセルを買いに行きました。
次男の学習机が配送される前に、
長男は自分の机の整理をしないとならないので、
かみさんと長男は大掃除。
私と次男は家でチョロチョロしていると怒られそうなので
二人でお散歩に出かけました。
さてどこに行くか!?。
よくよく考えてみれば氏神様への初詣がまだでした。
2005.11.08「七五三」のときに紹介したこちらの神社。
行って見れば偶然にも春の例祭。
前にも書いた通り、大祭は丑年と未年だけの七年祭。
例祭は1月15日と10月16日に行われるのですが、
ほんと、こじんまりとしていて地元の人もほとんど知りません。
私も今日初めて知りました。
お神輿を担ぐこともなければ、
特別に何かをするわけではありません。
だだ地味に神楽が行われるだけなんです。
寛政11年(1799)や天保8年(1837)の装束も残り、
独特の特色をもった関東に分布する十二座神楽だそうですが、
ほとんど観客がいませんでした。
お囃子や演じている人は高齢の方ばかり。
地方の伝統芸能ってこうやってだんだん無くなっちゃうんでしょうね・・・。