MINTIAとそのケース

ミンティアとそのケース





禁煙マラソンカウンターによると今日現在、

禁煙時間 2年 6月19日 1時間12分
吸わなかった煙草 47985本
浮いたタバコ代 671790円
延びた寿命 183日 6時間37分

・・・な感じの私ですが、タバコをやめてしばらくするまでは、
タバコに頼っていた「生活の句読点」を様々なものに求めました。 




「深呼吸」
「顔を洗う」
「腹筋・腕立て伏せ」
「大声で叫ぶ」
・・・も有効な手段ですが、
職場で仕事に一区切りがつく度に、
奇声を上げて腹筋をしていてはただのバカ丸出しです。




そこでとっても助かったのがこの「ミンティア」(MINTIA)という
定価105円の小さな粒々の清涼菓子でした。
ご本家格の外国産の「フリスク」(FRISK)もよいのですが、定価は210円。
それにこの「ミンティア・ドライハード」にはカフェインが配合されており、
ニコチンの代替の成分としてには「もってこい」なのです。




結局卒煙に成功した今も、
ミンティア・ドライハード」は手放せなくなってしまいました・・・。





でも子供の頃からお菓子と縁のなかった甘いもの大嫌いの私。
遠足のおやつの金額制限に悩んだことはありません。
そんな私にはこの「女子供のお菓子」を、
ワイシャツの胸ポケットに入れて歩くのに抵抗があったのです・・・。
カシャ・カシャ音が鳴るのも恥ずかしいですねぇ。




そんな方にはこれ、本皮のミンティアケース。
新宿伊勢丹のメンズ館で売っています。
渋い大人の雰囲気。カシャ・カシャ音も半減します。
いろいろな色があり、値段は約三千円。(・・・だったと思います。)
フリスクケースもありますがそちらは単純な作りなので千円前後だったと記憶しています。




酔っ払って何度なくしても戻ってくるし、
洗濯機で洗われるという受難にも何度も耐えた
かわいいお気に入りです。






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