「月刊 ランティエ」(2006年06月号)

月刊 ランティエ。 2006年 06月号 [雑誌]

月刊 ランティエ。 2006年 06月号 [雑誌]

〜退屈でない人生を求める男たちへ〜
というコピーと、
その「和」や「日本」を尊重する姿勢に惹かれ、
創刊号から毎月必ず購入しているこの雑誌。



最近はあまり人気がないのか、
取り扱っている書店が減っているような気がします。
角川春樹さんがあんまり前面に出ないほうがいいのでは・・・。



これ毎月24日あたりが発売日のようですが、
なかなか売っている書店がなくって、
今日になってやっと六月号を目にして購入しました。




今月号の「大特集」はなんと、
酒を愛する著名人100人が選んだ「俺の酒、一本」。




ほぇっ!!。
それ、「酒を愛する」のんべぇには愚問だよ〜。
一本に絞れないから「酒を愛する」のんべぇなのさ(笑)。



ただ、それ、いろんなジャンルに分類すれば、
その人の好みがわかって面白いでしょうね。




さてさて私。
もちろん一本に絞れませんが、
この雑誌と同感なのはこの三つ、




有田芳生氏の黒糖焼酎の「まんこい30度」、
いのうえひでのり氏の芋焼酎の「島美人」、
今田耕司氏の麦焼酎の「中々」の焼酎三種。




うまいよねぇ・・・この焼酎さぁぁ。
でも焼酎は肴との相性なんだよねぇ。
でもまあ、この三つはいろんなものに合いますよ。




日本酒とワインは銘柄では言えません。
出来不出来がありますから・・・。



銘柄はなんでも、いいんだけど、
仕事上がりや、風呂上りに、
キンキンに冷えたビールを一気にあおるのもいいなぁ〜。
ビールが最高に美味しいという「めるっちぃ」温度なんて、
クソ食らえっ
便をお召し上がりっ
って感じ。
なんと言われても、
あっしは全く「キンキン」至上主義。(笑)




ウイスキーについては初めて書きますが、
これ、酒そのものとの対話であって、
肴と飲むものではないとしていますんで、
がっつーんと男らしい、
「ワイルドターキー50.5度」が好き!!。
勿論ロックかストレート。
喉にがつんと来てナンボ。





休前日に、キンキンのビール飲んでから、
ちょいっとメシ食って、
旨い焼酎ちびちびやってから、
ソファーに移動して、
ロックグラスと氷とワイルドターキー。
そして長編の歴史小説が数冊あれば、
至福を感じる36才です・・・。






暗い??。




あ、それから、
私は酒を愛しているわけではありません。





酒が私を愛しているんです。



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