信号のない横断歩道

古道




一度一時間かけて書いた記事が更新に失敗して消えてしまいました・・・。
テンション落ちまくりでもう一回同じことを書きます・・・。



雨が止んでいたので、
「第二回チキチキ休前日はバスに乗らないで駅から歩いて帰ろうぜ」を実施。
先週とはまた違う道を歩いてみます。
右上の写真は、舗装されていない古道です。雨に濡れた竹林がきれいでした。
http://homepage3.nifty.com/manpo/crsfuna2/k6_kodou.jpg



しかしまあなんですな。
先日、「自転車のベル」でも言いましたが、
交通ルールや、道路交通法を知らない(守らない??)人が多すぎるので、
今日もまた一つ文句を言います。
運転免許証を持っている人に言いたいことなので、
本来は教習所で教わっているはずなんです。
今日は「本当は怖い道路交通法」。(笑)




駅から路地を歩いていると、
信号のない横断歩道に出ました。
抜け道になっているので、案外車通りが多く、
私が、横断歩道を渡ろうとつっ立って待っていても、
車はまったくスピードを緩めることもなく、
ビュンビュン何台も通過して行きます。
いやぁ、あんたらたいしたもんだねぇ。
あっしは他人事ながらびびっちゃいます。




信号のない横断歩道では、絶対に歩行者が優先。
つまり渡ろうという意思を持った歩行者がいた場合、
車両はなにがなんだろうと、
その横断歩道の手前の停止線で停止し、
歩行者が横断することを妨げてはなりません。
極端な話をすれば、この横断歩道にずーと
横断したいという歩行者が永遠に途切れることなく現れたとしたら、
警察官等による交通整理等の指示のない限り、
法令を遵守すれば、車両は永遠に横断歩道を通過出来ないのです。




ですからこの場合、私がもし前を通過する車両に対して、
ほいっと瞬間に横断歩道に飛び出して、
どーんと車両に轢かれて死亡したとしたら、
どんなに急に飛び出されたってなんだって、
歩行者が優先なんですから、
歩行者0、自動車100の過失割合になるんです。
当然、運転者は「業務上過失致死」ですから、
実刑を受けることになるかもしれません。




ね!?・・・怖いでしょ。
信号のない横断歩道では必ず歩行者に注意して停まりましょう。



にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
人気ブログランキングへ  ← クリックしてぇぇぇ。