「美しい国へ」

美しい国へ (文春新書)

美しい国へ (文春新書)




あまり興味はなかったのだけれど、
職場の元上司から薦められて貸してもらい読んでみました。




〜世議員なんて、古典芸能の世襲制以下だと思っている私ですから、
アメリカかぶれのバッハパーマの現職のおっさんも大嫌いなんですけど、
次期有力といわれるこの本の著者のおっさんも、
ただの三世のおぼっちゃまだと思っていましたから、
たとえゴーストライターの表現であっても、
この本の内容が、本当に本人の意見であり、
これが次期総理の「マニフェスト」だっていうのなら、
こりゃ、ちょいと期待しちゃいますねぇ。
おおまかの意見に大いに賛成です。





この手の意見を「右より」だという人が、
逆に私は信じられません。
あんたらいったいどこを中心にしているんかいっ。って話ですよ。




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