あんまり腹が立つんで、
ついにこの場を借りて文句を言います。
世界的に見れば下手な国よりも、
巨大な経済圏である、
某・地方公共団体への文句です。
・・・二年前のことです。
その頃(も)、この会社を、
とにかく辞めたいモードだった私は、
とある法律系の資格受験の為、
毎日勉強していました。
その試験の度胸試しも兼ねて、
受験料無料だった、
その地方自治体の募集していた、
社会人経験者をいきなり、
主任として雇用する試験を受験しました。
すごい人気の試験です。
不合格はダメ元です。
なんと、書類選考、
一般常識・小論文の、
競争率何百倍という、
試験を奇跡的に通過した私。
一次試験合格通知書に、
一番びっくりしたのは本人でした。
今までの職歴・経験が、
いったいこの自治体の行政に対して、
どのようにどうやって、
役立たせることができるのかという、
プレゼンテーションが最終試験でした。
・・・たいした職歴も、
経験もない私です。
どうにか捻りだした企画は、
たいしたアイディアじゃありません。
自分としてもあまり納得の出来ない、
プレゼンだったので、
当然結果は不合格。
しかしまぁここまでは、
納得済でした。
結局この経験から、
ポカーンと腑抜け状態となり、
すぐ後日に行われた、
法律系資格試験も当然不合格。
「ま俺にはこの会社しかないんなんだ」
と、すべてを忘れたつもりでしたが、
今でも毎日のように、
会社にかかってくるセールス電話は、
「転職を希望する優秀な人材の貴方様」
といった内容。
おいおい、私は今までに、
一度も転職したいなんて、
どこの誰にも言ったことはなく、
その自治体しか知らんこっちゃ。
なんで、そこいらの、
電話セールスの会社に漏れているのっつー話。
個人情報を無断で売っている、
公務員がいるはずです。
コラちゃんと調べなさい
おまけに、もうひとつ文句。
私のプレゼン。
なんと、その自治体は、
恥も外聞もないというか、
不合格者には文句をいう、
その権利もないのか、
公然と堂々と、なんの断りもなく、
私のプレゼンの内容を、
ちょっと規模を、
一部分に限定してますが、
実態はほとんどそのまま、
実行しているんです・・・。
なんじゃそりゃ。
おい・・・ざけんなよ。