9月17日(日)夜9時〜
公式サイト http://www.tbs.co.jp/boku-sensou/story/index-j.html
あの単行本の頁数をこの二時間にうまくまとめていると思います。
主役の森山未來さんの演技も素晴らしい。合格点。
かみさんは、「ミナミ」の目線で物語を見ていたようです。
彼女が身篭った父親が誰なのかにこだわっています。
あははは。(笑)
かあちゃん違うぜ。
この「吾一」と「健太」は同一人物なんだよ。
これは実はタイムスリップもんじゃなくて、
一人の青年に対して、違う二つの時代がどう映るのかっていう話なの。
だから最後に海から上がってきた男が、
「吾一」だろうが「健太」だろうが、どうでもいいんだよ。
小説も読んでみなさい。
- 作者: 荻原浩
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2006/08
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 41回
- この商品を含むブログ (65件) を見る