「若き数学者のアメリカ」

若き数学者のアメリカ (新潮文庫)

若き数学者のアメリカ (新潮文庫)


藤原正彦さんのデビュー作。
今から30年以上も前のアメリカ滞在記です。




今よりもずっとアメリカでも日本人が珍しかった時代ですので、
いろいろ風当たりも強かったようです。




だけど、藤原正彦さんはこの経験があったから、
国家の品格 (新潮新書)  「国家の品格」や、
祖国とは国語 (新潮文庫)  「祖国とは国語」が、
書けるような考え方が出来る人になったんですね。




身近のうちの○代目のお坊ちゃんは、
ただアメリカに染まりきって、
アメリカかぶれ」で帰ってきちゃったようです・・・。




何だよ!?
飲み屋で「コストパフォーマンスが高い」って??。
ほぇ?!。一言「割安」でいいべさ。



それから・・・、
「エクセレント」と「エキセントリック」、
・・・間違えていませんか??。




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