かみさんの第九2006 その一 〜習志野とドイツ〜

2004習志野第九演奏会

第29回習志野第九演奏会
日時 2006年12月17日(日)午後2時開演
会場 習志野文化ホール
指揮 現田茂夫
管弦楽 ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉
ソリスト S:木下美穂子・T:小貫岩夫・A:加納悦子・B:成田博之
合唱 習志野第九合唱団
主催 習志野第九演奏会実行委員会・千葉県
後援 習志野市教育委員会習志野文化ホール・習志野市芸術文化協会・ドイツ連邦共和国大使館・習志野市音楽協会
合唱指導者 安藤純
練習ピアニスト  マグルーダー雅子
入場料  A席3,500円  B席3,000円
公式サイト  http://www1.seaple.ne.jp/dai9/


かみさんが二年ぶり二度目の参加をした習志野第九合唱団。
九月から毎週日曜はせっせと練習に通っていましたが、
ついにその演奏会が日曜日に行なわれます。


第一次世界大戦当時の話。
映画「バルトの楽園」で、
一躍、板東俘虜収容所とその所長、松江豊寿が有名になりましたが、
習志野にも同様に、大西郷の嫡男・西郷寅太郎が所長を務めた、
ドイツ兵俘虜収容所がありました。




西郷親子は何故にここまで習志野に関わる運命なのか。




→ 大正8年の青きドナウ 〜習志野俘虜収容所〜




板東俘虜収容所と同様、
捕虜達の人権の遵守や、寛容な待遇は、
様々な文化の交流を生み出し、今に続き、
80年を経ても日本・ドイツで語り継がれています。




そのいわば本場・習志野での第29回第九演奏会です。
当日券もありますので是非お出かけください。



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