昨日から一泊で、妻の実家に泊まってきました。
姪の高校受験祝勝会ということで、
にわかマスオさん(私)は「祝い酒じゃあ〜。♪」と、
昨日の昼からついさっきまでどっぷりと酒浸り。
今日の昼には姪を連れ出し、
五人でボウリング、5人×4ゲーム=4時間。
明日には間違いなく二日酔いと筋肉痛の二重苦に苛まれます。
さて今日も前置きとはまったく関係ありませんが、
こんな過去にこんなメールや問い合わせを、
何通か頂戴したことがあったので、
その時に個別にお答えしたものの、
念のためここに同じことを書いておきます。
「仏像には少し興味があるのだか、ちょっと難しそう。」
「仏像鑑賞入門書はどんなものを読んだらいいのか多すぎて迷う。」
「子供に、寺院で仏像について聞かれたがうまく説明出来ない。」
などなど・・・。
そんな貴方にはこの本が一発解決です。
- 作者: 山本勉
- 出版社/メーカー: 朝日出版社
- 発売日: 2006/05/27
- メディア: 大型本
- 購入: 6人 クリック: 34回
- この商品を含むブログ (62件) を見る
そもそもこれ、東京国立博物館で2005年1月から3月までに開催された企画展、
「親と子のギャラリー 仏像のひみつ」展の内容を元に再編集しています。
ですから、上野に行けば、実際に目に出来る仏像ばかりです。
いや実際私も所々、目からウロコ的な表現が多々ありました。
仏像中級者にもお薦めです。(←どんなやつだ??。)
お子様にプレゼントして、
「我が子が少しでも仏像に興味を持ってくれれば、
神社仏閣のお参りの際に、子供達の反対票が減るであろう。」
と、目論んでいるお父さんには最適の一冊です。(←そんなやつは私だけ??。)