声が突然出なくなってから丸三日。
ようやく徐徐に声を取り戻しつつあり、
一般社会の普通の会話なら、
元と変わらぬ音量が発声が出来るようになりました。
しかしながら、
紳士や淑女の御用達の当社ではありますが、(←本当です。)
当社の事業所内の労働環境は、
「紳士」とはほど遠い罵声や怒号の飛び交うザ「任侠」系。
「殺す気か。」「死んでみろ。」
「殺されたいか。」「殺されるぞ、わし。」
と言った台詞が、日常茶飯事の様に聞こえてきます。
(↑本当です。なんてったって私が衛生管理者の職場だもん。)
一般社会の普通の音量での会話では、
猫も杓子も尻尾の一つをも動かさない社会。
今日も私、社員を動かす為に、
どうにか大きめの声を出そうとすると、
完治はしていない私の声帯では、
どうしても高音の甲高い声になってしまいました。
キンキン声で指示していると、
「それ何かのモノマネですか!?。」との新人の問いに、
プチン!!。
さらに裏返った声は、またも鶏の断末魔・・・。(笑)
これではまるで、
小梅太夫・・・・??。(泣)
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