ど根性松 その三

ど根性松

275-0016 習志野市津田沼1-1-1 JR津田沼駅構内
場所は→ ここ




ど根性松 → その一その二




そもそもこちら・・・、
「自己満足ブログ」以外の何物でもありませんから、
今日も堂々と「自己満足ネタ」で行って見ます。



過去二回、皆様よりまったく反応を頂けなかった、
津田沼駅の線路の脇にそっと生きる小さな松です。




すぐ真上に走る、電車の風圧という過酷な環境からか、
背丈はほとんど伸びていません。
背がこれ以上伸びてしまえば、
保線の方に抜かれてしまうでしょうから、
その環境が、逆に彼の命を救っています。
松の花   
今日、覗き込んでみると、
なんと健気に、「花」を高々と起てています。
花は、ぶっちゃけ次世代への繁殖の為のモノ。
風前の灯火に似たこの小さな命は、果敢にも、
次の世代に命に繋げようと努力しているんですね・・・。
偉いっ!!。




線路に生える松を見て、
こんなこと考えているおっさんは異常でしょうか。



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