以前にも書いた通り、
子育てに大変厳しいうちのかみさんです。
→ かみさんの子育て
小２の次男はまだ早くとも、
小５の長男にもまだ月々決まったこづかいは与えません。
傀儡政権の家長である私なんですけれど、
やっぱり「やりくり」を覚える上でも、
「そろそろこづかいをあげるべきではないの。」
と、こそっと、かみさんに提案しました。
するとかみさんたら、
「だったらお父さんからあげればいいじゃん。」
と、なんともご無体なご返答です・・・。
「そんな殺生な・・・。」
と、私(？)。
「だってお父さん去年から小遣い多くあげているじゃん。」
と、かみさん(！)。
「ほぇっ!?」
確かに衛生管理者に合格して手当てをもらえるようになり、
それから私のこづかいはちょこっとupしてもらいましたが、
「そのうちの少しぐらい子供達に還元せい。」という、
なんとも訳の変らない理論を押し込まれ、
結局私のこづかいの一部から毎月、
長男、次男にこづかいを支給することとなりました。
会社ではその交渉力を高く評価されている私です(大嘘)(笑)。
しかし家庭内ではなんとも弱腰な私の対応・・・。
まるで海外への援助や出資を断りきれない、
日本政府そのもののようです(泣)。
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