分割定期 その三

分割定期とスイカ





分割定期 → その一その二




タイトルこそ「分割定期」と致しましたが、
その二に引き続き、
JR東日本さんに文句を言わせて頂きます。



先日のこと、
久しぶりに晴弘で一杯やり、
東西線門前仲町駅から、
Suicaで入場して西船橋駅に到着すると、
東西線総武線の連絡通路、
そこには今までなかった改札が出来ていました。
JR線の西船橋から津田沼は、
私、分割定期ですから、磁気式です。
いったいこの改札はどうやって入場すればいいのでしょう?。
いそいそと係員さんに聞いてみると、
私の磁気式定期とSuicaを二枚手にして、
明らかに迷惑顔。小さな舌打ちが聞こえました。




私は、ブッチン。
あくまで丁寧な言葉で、舌打ちの理由を尋ねました。




「そちらさんの都合で作った改札で、
なんで私があなたに舌打ちされるんでしょうか。」




これはさすがやばいと感じたのか、
どうぞ、どうぞと、
作り笑顔に見送られ、
改札を開けてもらい、
総武線に入場したんです。





そんなやりとりがあったことも、
すっかり忘れていた、
それからまた数日後、
まったく定期券の区間ではないJRの駅に、
Suicaで入場しようとしたら、
キンコンキンコンと警告音。




係員さんにSuicaを渡すと、
明らかにキセルを疑ったような顔で、




「お客さんさ、退場の記録がないよ、これ。」だって。




またまた、ブチンッ。
西船橋の係員さんはなんの処理もしていなかったんです。




ふざけんな、JR東日本さんよぅ。
なんで、私が、あんたらのシステムのせいで、
二度も怒られなきゃならないんだい。




さっさと分割定期もSuica一枚に出来るようにしてください。




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