タイトルこそ「分割定期」と致しましたが、
その二に引き続き、
JR東日本さんに文句を言わせて頂きます。
先日のこと、
久しぶりに晴弘で一杯やり、
東西線の門前仲町駅から、
Suicaで入場して西船橋駅に到着すると、
東西線と総武線の連絡通路、
そこには今までなかった改札が出来ていました。
JR線の西船橋から津田沼は、
私、分割定期ですから、磁気式です。
いったいこの改札はどうやって入場すればいいのでしょう?。
いそいそと係員さんに聞いてみると、
私の磁気式定期とSuicaを二枚手にして、
明らかに迷惑顔。小さな舌打ちが聞こえました。
私は、ブッチン。
あくまで丁寧な言葉で、舌打ちの理由を尋ねました。
「そちらさんの都合で作った改札で、
なんで私があなたに舌打ちされるんでしょうか。」
これはさすがやばいと感じたのか、
どうぞ、どうぞと、
作り笑顔に見送られ、
改札を開けてもらい、
総武線に入場したんです。
そんなやりとりがあったことも、
すっかり忘れていた、
それからまた数日後、
まったく定期券の区間ではないJRの駅に、
Suicaで入場しようとしたら、
キンコンキンコンと警告音。
係員さんにSuicaを渡すと、
明らかにキセルを疑ったような顔で、
「お客さんさ、退場の記録がないよ、これ。」だって。
またまた、ブチンッ。
西船橋の係員さんはなんの処理もしていなかったんです。
ふざけんな、JR東日本さんよぅ。
なんで、私が、あんたらのシステムのせいで、
二度も怒られなきゃならないんだい。
さっさと分割定期もSuica一枚に出来るようにしてください。