西麻布 五行

106-0031 港区西麻布1-4-36
公式サイト http://chikaranomoto.com/products/gogyo/index.html
参考サイト http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/6438.html




やはり、先日のマルジ本店では
満足出来なかったのか、
ジロリアンの私に禁断症状が現れました。




「グルー、グルー・・・。」*1
「カ・ネ・シーっっ!!!」*2
「あ゛ぁぁぁ〜。」




実は、国立新美術館を訪れる前に、
どうしてもラーメン二郎が食べたくなり、
三田本店に行って見ました。
ラーメン二郎三田本店 
このブログには一度もUPしていないので、
おそらく3年ぶり以上のご無沙汰だったんですけど、
なんと10時の時点で、店を一周廻るほどの大行列・・・。
あらら、ギャフンと、尻尾を巻いて退散します。
ラーメン二郎神田神保町店
私は堪え性は無くとも、行動派のジロリスト
そのまま神田神保町に標的変更で突撃です。
開店前に、やはり数十メートルの大行列。
ギャ、ギャフン、ギャフン。
キャイン、キャイン。



行動力があっても忍耐力がなければ、
結果は生まれません・・・。




だ・け・ど、ジロリアン、増殖してるんじゃないですか!?。





元々私は、イソップ童話の、
「手に届かない葡萄は酸っぱいに違いない。」
という、キツネさんですから、
今日はすっぱりと諦めました。




さて国立新美術館の後、すぐ近くの、
やはり数年前、何度かハマり通っていた、
こちらのラーメン屋さんを思い出し行って見ました。
やはり3年ぶり以上のご無沙汰だと思います。
五行外観
タヤパンがこよなく愛するこちらは、
まるで、
ボボボーボ・ボーボボ 奥義1 [DVD]
ボボボーボ・ボーボボの鼻毛神拳奥義、
「紅茶の美味しいラーメン屋」の実体化のようなお店なんです。
(なんのこっちゃ!?。)
五行店内1  五行店内2   
この通り、外観もインテリアも、
お洒落なバーか、隠れ家風かといった感じ。
誰がどう観てもラーメン屋には見えません。
大手羽先のスパイシー揚げ 
カウンターには、
こんな大皿が載っていました。
手羽先のスパイシー揚げ(420円)だそうです。
ビールと紅茶
タヤパンの好きな美味しい紅茶が出てきましたが、
私はやっぱりビールです。
チャーシューごはん
なんと、このランチサービスの、
「チャーシューごはん」(200円)。



Σ(゚д゚;) ヌオォ!?




おい、
こら、
なんじゃ、こりゃ。
美味すぎるぅぅぅぅーっ。
トロトロのチャーシュー・・・。
しっとりとご飯に溶け込みます。
いやいや、最高。




(×)脱毛
(○)脱帽の200円。
なんとランチに限り、
おかわりが自由だそうで・・・。
嘘でしょ。




「おかわり〜。」




今までこちらでラーメンは、
その代表作の、
「焦がし味噌」(840円)か、
「焦がし醤油」(730円)の
大盛を、頼んでいました。
(ラーメンは並も大盛も同じ値段です。)



ここでしか味わえない、「焦がし」味・・・。
なんとも個性的な深い味で、
不思議と癖になるんですけど、
今日は「チューシューごはん」がおかわりしたくて、
初めてあっさりの「塩麺」(730円)の並をオーダーしました。
塩麺  塩麺のアップ   





w( ̄0 ̄)wワオッ!!




こ、こ、これが、
魚介ベースの底力・・・。
臭みは全く無く、
澄んだスープは黄金に光ります。
スープ完飲後に、
ドンブリを舐めたいほどの旨さ・・・。





いやー、参った。
チャーシューごはん、
塩麺、




合わせ技・・・一本。





・・・無条件降伏。
ヽ( ̄д ̄;)ノ




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*1:グルエース=多くのラーメン二郎で使用される化学調味料の商標名。

*2:カネシ醤油=ラーメン二郎で使用される二郎専用醤油メーカー。