さて、今日は高校3年の甥っこの、
全国高校野球選手権千葉大会の三回戦。
初めて土日に行われる試合です。
球場は、袖ヶ浦市営球場と、
ちょっと遠いんですが、
第一試合ですから、
早起きして朝一番で出掛けました。
9時前に着いたのですが、
まだ小雨が降り続き、
グラウンドのコンディションが悪く、
準備が遅れていました。
甥に陣中見舞いに行くと、
なかなか余裕の様子です。
相手は、Aシードの優勝候補ですが、
これならば大丈夫。*1
結局、12時過ぎにプレイボール。
やっと、始まりました。
「バッター、甥」
「一塁ランナー、甥」
叔母バカ(かみさん)が、
フェンスにへばりついて撮った写真です。
その叔母の兄であり、
甥の父である義兄は、
今年も血管が切れる寸前の、
大絶叫の応援でした・・・(汗)。
さて試合結果ですが、
やはりAシードは強かった・・・。
涙にむせながら、
応援席に挨拶するナインです。
次の試合のチームに控室を追われ、
球場の外で泣き崩れる選手たち・・・。
毎日毎日、
早朝から深夜まで、
血ヘドを吐くような努力をしたと聞きます。
だからこそ、
自然と涙が出るのであって、
少年たちが、
公衆の面前で、
堂々と大きな声を上げて、
泣く資格があるんです。
甲子園て凄いよなぁ・・・。
あそこで野球がしたいが為に、
毎年、全国でこの涙が、
いったい何百㎥流されているのだろう。
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*1:本当はかなり緊張している様子でした。