- 出版社/メーカー: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
- 発売日: 2007/07/27
- メディア: DVD
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中学生の頃に映画少年になりました。
父親が勤めていた会社の、
系列会社がやっていた名画座は、
家族割引があったので、
ただ同然で映画が観れたのです。
その頃観た、
黒澤明や、
チャップリン、
、
「ブレードランナー」
、
「未来世紀ブラジル」は、
このブログにも何度も書いております通り、
今でも大好きな映画です。
「ターミネーター」を観たのもそんな頃。
公開前はほとんど話題にもならないほどの低予算らしく、
たとえ20年前の作品とはいえ
ちゃちぃと言わざるを得ないチープな特撮。
でもそれに余りある大迫力と、
しっかりとしたアイディアとストーリー。
あまりに面白くて、
そのまま劇場に居座り、
三回連続で観た記憶があります。
「ターミネーター2」も、
「ターミネーター3」も、
劇場に足を運び、観ましたが、
どちらもどれだけ金を使おうが、
この「1」は超えられません。
今度はシュワちゃん抜きで、
「ターミネーター4」を作るとか・・・。
今、この「ターミネーター1」のDVDが、
千円ポッキリで売られています。
こちらもついつい買ってしまいました。
久しぶりに観たけど、
やっぱり面白いなぁ。
さてさて、
小さな「空耳アワー」コーナー。
昔から気になっていたんですけど、
警察署でルームメイトのジンジャーが、
殺されたと聞いた、サラ・コナー。
泣きながら「ジンジャーァァ」と叫ぶのですが、
これが「シンジラレナーイ」と聞こえます。
だからどうしたってか。
・・・すみません。