274-0825 船橋市前原西2-11-7
今日は代休。
珍しくかみさんも平日のお休みです。
さて以前であれば、ラーメン二郎京成大久保店で、
二人そろって「ジロろうか？。」という、
ジロリアン＆ジロリアーナな夫婦ですが、
ラーメン二郎京成大久保店は「ホンマに再開するんやろか？」な休業中･･･｡
二郎難民の私は、
神保町、亀戸、小岩、一之江、市原と、
日々流浪していることは、
このブログに記している通りです。
さて津田沼での買い物の後、
ラーメンでも食べようかということになりました。
JR津田沼駅の近くでラーメンといえば、
紹介済みの、「九十九ラーメン」、「無限大」や、
「麺屋空海」、「なりたけ」あたりか、
千葉県内一の人気を誇る「○○軒」が、
その選択肢になるのですが、
妻と二人連れでは私にその選択権はありません(泣)。
「http://www.ramenbenkei.com/index.html」は、
一度食べたことのあるかみさんですが、
さらにその上を行く「アブラギトギト」に、
多少の興味があるようです。
怖いもの見たさなのか、
今日のラーメンは、
「こってりらーめんなりたけ津田沼店」に決定です。
私は今日は、今まで未食であった人気メニュー、
辛ねぎみそラーメン (850円)を初めて頼んでみました。
ほぇっ、あびょびょ〜。
ノーマルの醤油ラーメンですら、
強烈なコクのパンチがあるですが、
「味噌」はそれを何乗にもさせる効果があります。
もはや「濃厚」という二文字では足りません。
ドロドロの脂と味噌は、
ラーメンの｢スープ」という概念を離れ、
液体から固形に近づき、
まるで「ルウ」のよう。
そこに「辛ネギ」のテンコ盛りというダブルパンチ・・・。
その量は二郎と比べれば、
比較にもならぬほどに少ないのですが、
そのパンチ力の、
胃への有効打は確実に箸を止めます。
さすがは「弁慶系」の進化系です。
今日も｢弁慶系での座り往生｣。
かみさんも、普通の醤油ラーメンで、
その脂の量にすっかり怖気づいている様子です。
しかし、隣に座った常連さんらしき人を見て驚きました。
なんと、私と同じこの辛ねぎみそラーメンに、
さらにトッピングで「バター」をのせているじゃないですか・・・。
・・・どんだけ、あなたアブラを求めているんですか！？。
久しぶりの心の一句。
恐るべし "こってりすと"の "なりたけ"らー
ヘタレのおっさんジロリアン、
(×)脱毛、(○)脱帽。
尻尾を巻いて退散します・・・。
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