業務改善=人員整理?


長い時間を掛けて資料を作成し、
万全の準備を備えて挑んだ「御前会議」です。




しかしながら、今回「殿」の思惑は、「新システム」の活用と、
その具体的な運営方法のみであって、
実例として一人の実務例を取り上げて、クソミソに貶します。




ほとんど「殿」一人のワンマンステージ。
最終的にはこの事業部全体の職員全員が、
全く進歩のない「アンポンタン」の「スイカ頭」の集まりだと嘆かれて、
会議は終了しました。(って?これ会議なの?)




要するに「殿」の言いたいことをまとめると、
各自の業務を究極的に効率を上げて、
生産性を高めることであり、
結局の所、この事業部に、
こんなにたくさんの人はいらないというように聞こえました。
ほぇっ?業務改善って、自分の墓穴を掘ることなのかい・・?。




今年、多くの所で湧き出た「偽装」や「粉飾」は、
ほとんどこんな経営から出たものだと思うのですがね・・・。




やっぱりこりゃ本格的に「脱藩」を、
真面目に考える必要があるようです。
どこかいい「出仕」ありませんか?(笑)。




あ、すみません。
お聞き苦しい愚痴になりました。
明日からはもっと明るい話題を心掛けます。




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