スポーツの涙 その二


→ スポーツの涙 その一




喰って飲んで寝てを繰り返す、
いつも通りの自堕落なお正月・・・。
大好きな箱根駅伝も、
母校が出場していないと、
あまり真剣に応援出来ません。



その母校の後輩が参戦している学連選抜は、
個人一人一人ではいい記録を持った選手達が集まっているのに、
大抵いつもビリか、ブービー
それこそが、「襷(たすき)の力」といったところか・・・。
・・・でも今年は頑張っていますね。
是非上位に食い込んでほしいと、
明日も応援しています。




さて、母校が出ていなければ、
次に応援してしまうのは、
今住んでいるマンションの地に昔あった、
順天堂大学です。
1区のブレーキ、
そして5区のあの途中棄権・・・。




→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080102-00000019-mai-spo






低血糖で痙攣を起こしているのに、
何度も何度も立ち上がり、
懸命にゴールに一歩でも近づき、
襷をつなごうとする小野裕幸選手の姿に感動し、
酔っ払いながらも「目の幅涙」ダラダラです。



小野は救急車の中で仲村監督に
「あと(往路ゴールまで)どのぐらいでしたか」
と尋ね、涙を流してわびたという。


個人記録がなくたって、
オープン参加だって、
とにかく頑張れ、順天堂大学!!。




そして学連選抜。




明日は酒を絶って真剣に応援します。




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