263-0005 千葉市稲毛区長沼町307-1-2
公式サイト http://www.kura-corpo.co.jp/
我が家の子供達。
生まれついての貧乏舌に、
育てあげておりますので
「どこかメシ食いに行くか。」
と、誘えば、
「かっぱ寿司」か、
「サイゼリヤ」と、
答えるように調教されております。
その我が家の人気ワン・ツーの一つ、
「かっぱ寿司」なんですが、
最近他の回転寿司チェーンに、
その座を奪われようとしています。
一時期は出来たばかりの、
「あきんどスシロー」に、
幾度か伺ったものの、
あまりの混雑に足が遠のき、
やはり「かっぱ寿司」に出戻ったものですが、
最近は我が家からかなり遠いものの、
この「無添くら寿司」に凝っています。
こちらもかなり混んでいるんですが、
携帯電話で予約をすることが出来るんです。
→ http://www.kura-corpo.co.jp/epark.html
ラーメンは「無化調」を謳う店に、
いつも挑戦的にいどむ私です。
「無化調」でまずいようなら、
使ったほうがマシじゃないか。が、持論です。
ですからこの「無添」にもちょっと、
へそを曲げながら食べたものですが、
確かに寿司は「無添加」に越したことはありません。
悔しいけど、うまいです。
店内、レーン等は、
他の回転寿司チェーンとあまり変わりませんが、
実はかなりのところで合理化が図られています。
ビンビール、冷酒、デザートを、
持ってくるのもセルフサービスなら、
なんと生ビールまでも、
「生ビール注ぎ機」にジョッキを置き、
自分で四百円を投入するんです。
子供達がここを選ぶ理由がこれ「ビッくらポン！」。
他の回転寿司チェーンと最も違うのは、
最後にお皿の数を数えるのではなく、
この給湯口の下に、自分でお皿を投入します。
皿を五枚投入すると、発注用のモニターに、
ルーレット等のミニゲームが映し出され、
これに当たると上から一つガシャポンが出てきます。
これをやろうと、
どうにか五の倍数にしようと、
子供達を必死になって食べるもんですから、
父ちゃんの小遣いはたまったものではありません。*1
しかし、これが全然当たらないのですよ。
通算すると、最後に当たってから、
もう百皿くらい食べているんじゃないのかなぁ〜。
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*1:タバコを止めてから「我が家の外食費は父ちゃんの小遣いから」という不条文があります(泣)。
