亀戸餃子 本店
136-0071 江東区亀戸5-3-3
ラーメン二郎 亀戸店
136-0071 江東区亀戸4-35-17
亀戸ニンニクツアー → その一、その二
亀戸餃子 本店 → その一、その二、その三
ラーメン二郎亀戸店 → その一、その二、その三、その四、
その五、その六
モデラー馬琴がジロる!〜ジロリアン育成日誌〜 → その一
→ 「ラーメン二郎」関連の記事
さて、今週の土日は仕事だったんですが、
その相方は、只今私が、
ジロリアンに育成中の同期、
モデラー馬琴だったのです。
今日仕事を終えて、馬琴は、
普通の飲み屋で一杯やりたかったようですが、
日曜なので、休みの店が多いことをいいことに、
「美味い餃子でビールを飲もう。」と、
半分騙すように亀戸に連れてきました。
最近、また何かのマスメディアで紹介されたのか、
店の前には、久しぶりに長い行列が出来ていました。
その後の秘めた、
ニンニクツアー計画は打ち明けず、
ビールと、餃子を三皿づつ完食。
相変わらず、サクサクと軽く、
いくらでも食べられそうな餃子です。
さて、店を出て、
「サクっと軽く、ラーメンでも行くか?。」
いつもは一軒目で帰ろうとする私からの誘い。
馬琴の目はちょっと私を疑っています。
ほとんど騙すように連れてきたのは、
行列の長い、この黄色い看板の下でした。
彼にとって「ラーメン二郎」は、
一緒に行ったあの日の松戸駅前店のみの経験です。
「ここはあの二郎だ・・・。」
明らかに「無理だ、絶対死ぬぞ。」といった怯えが、
その充血した目の奥に読み取れます。
いっひっひ〜。(笑)
彼に構わず、
ほいほいと行列に並びますが、
私もさすがに、大やブタは無理・・・。
「小ラーメン(600円)・ニンニク・ヤサイ」です。
うまいねぇ〜。私は楽勝で食べ終えて、
店の外で待っていたんですが、
馬琴は、溜息まじりで、
丼を眺めては、何度も首を捻っています・・・。
しかし、さすがはバリバリの体育会系の出身。
このかなり肌寒い、桜冷えの中、
汗びっしょりで完食し、
店からヨタヨタと出てきました。
あははは。(笑)
これではジロリアンに育成するどころか、
もう私とは、一緒に仕事をしたくないと、
出番調整で泣くかもしれませんね。