132-0024 江戸川区一之江8-3-4
ラーメン二郎 環七一之江店 → その一、その二、その三、その四、その五
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三連休、最終日。
妻は仕事、子供は学校。
・・・外は雨。
そして歴史散歩に不向きな月曜日。
なんとも寂しい行動パターンではありますが、
二郎しかないっしょ。
一ヶ月ぶりに前回ブレていた一之江に行ってみます。
開店時間20分前の10:40に到着するも、
先客は誰もいません・・・。
このままではまた「悪い法則」かと危惧していたら、
あれよあれよと集まり出し、開店10分前には行列は、
店主が犬猿の関係の、隣のそば屋まで届く勢い。
結局5分前にシャッターが開きました。
前回訪問時頃から助手に加わっている、
ニンニク掲示板でもまだニックネームがつかない、
ヒゲを剃ってさっぱりした五月人形の鍾馗様。
早々と食券を回収したので、
こりゃもう完全に慣れたのかと感心していたら、
私の食券もコールも、うろ覚えだったのかまったく違います。
優しいスナフキンさんだからいいものの、
厳しい大久保の眉さんなら、
「いいから出ていけーっ!!」、
と、怒号が飛びますよ。
それから、お客さんに出そうとする、
生卵の取皿に、ホコリがあったのか、
口でフーって吹いて払い、
それをそのまま出すのはまずいんじゃない、やっぱ!?。
5枚入り小ラーメン(700円)ヤサイ・ニンニク・アブラ。
いやー、今日は美味かった。
スナ二郎の良さが前面に出ています。
キャベツ多目のヤサイの甘みに、
カネシもしっかり立っていました。
スープはすこし「乳化」気味ではありますが、
しつこいほどではありません。
ファーストロットの一番最初でなければ、
「アブラ」コールはしなかったことでしょう。
「三田のブレを一之江で取り戻す。」
ジロリアン冥利に尽きる一杯でございました。
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