かみさんに促され、
朝から一日かけて
本の整理をやりました。
家の中じゅうに積み上げられている本を整理。
いらない本を捨てたり、
あまり読みそうにないものを
ダンボールに詰め込んだり・・・。
そして、
本棚を一度きれいにして、
ジャンルや、作者別に再編入。
所狭しと積み上げられた本の隙間で、
汗だくだくのおっさんがニヤニヤと、
「司馬くん、は〜い。」
「池波くん、どこかなぁ〜。」
「藤沢くん、こっちで〜す。」
「浅田くん、ちゃんとここに立って。」と、
独り言をぶつぶつ言いながら、
もくもくと本を分類する様は、
ホラー映画さながらの不気味さだったことでしょう。
朝から夕方まで、
体重を２ｋｇ減らし、
どうにか本棚に収めました。
しかし・・・。
会社のロッカーや、
誰かに貸している本は・・・、
まだまだ数百冊以上あるはず・・・。
日本中の登録されている自動車は、
狭い国土に反して台数が多すぎるので、
全車が公道上に並べられないのという伝説と同様に、
大手有名マンモス大学では、
学生が全員がきちんと登校すると、
学校内に入りきれないという状況にあるそうです。
我が家の収納・本棚も、
ほぼ同じ状況に陥っております。(笑)
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