祭神 航空神社祭神分霊
144-0041 大田区羽田空港3 羽田空港第1旅客ターミナル一階
今日は長男の「とある塾」の萩合宿参加の為、
出社前の、朝6時半までに、
彼を羽田空港へと送らなければいけません。
昨晩、団体カウンターの確認の為、
会社にあった、羽田空港第1旅客ターミナルのパンフをみると、
なんと、ターミナルの一階中央奥に、
こんな文字列を発見。
なんと、奥の奥、
「歯科」の隣りが「神社」なんです。
なんだこりゃ。
ググってみるとこれ、
「羽田航空神社」という名前のよう・・・。
朝4時半に起き、湾岸を飛ばし、
6時過ぎに長男を無事送り届け、
7時過ぎに出発ロビーを通り抜ける姿を見送った後、
お参りしてみました。
こんな寂しい暗い通路の奥、
通行しているのは、
航空会社の関係者ばかりです。
ありました。
「羽田航空神社」です。
通路が狭く「ひき」の絵が撮れませんが、
このように扉ががっちりと閉まっています。
朝8時にならないと、
開扉しないようです。
ガラス戸を覗き込むと、
真っ暗な部屋の奥に小さな祠堂が見えました。
この扉の上に、
通常の神社では鳥居に掲げられる扁額があります。
揮毫は創建当時の運輸大臣、
「綾部健太郎」とありました。
とりあえず、扉の前で、二拝二拍一拝。
土曜日の夕方、また長男を迎えに来ますので、
その時に、また改めてお参りします。