藤子・F・不二雄氏の熱心なフリークである次男です。
そんじょそこいらのオタクでは敵わない、
ドラえもんやパーマンの薀蓄やエピソードの量は、
まったくもって驚くばかりなのですが、
そんな次男が、昨日は朝から、
なぜか私の蔵書「天才バカボン」を本棚から引っ張り出し、
食い入るように読んでいます。
私「どうしたrei、なんでそんなの読んでいるんだ?。」
次「いや、なんとなくね。」
少し霊感のようなもの(?)のあるような次男。
おそらく、何かを感じていたのかもしれません。
その日の夕方、赤塚不二夫氏は帰らぬ人となりました。
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080802-00000949-san-ent
ご冥福を心からお祈りいたします。
あなたが残した、
数々の哲学(?)、人生訓(?)を、けして忘れません。
『賛成の反対なのだ!』
『不思議だが本当だ。本当だが不思議だ』
『忘れようとしても思い出せない』
『これでいいのだ!』