272-0015 市川市鬼高1-1-3
公式サイト http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/
千葉県各所で行われている、
「2008千葉県生涯学習フェスティバル」
その内の一部が、
市川のニッケコルトンプラザと、
その隣の現代産業科学館で行われており、
科学館は今日は入場無料だそうです。
面白そうなので行って見ました。
千葉県警や、千葉県内の様々な団体が参加して、
各テント毎に、いろいろな催しをしています。
以前、ここでも紹介した、
「チーバくん」。
いよいよ、千葉国体も再来年となりましたので、
ここでは彼は大活躍。
しかしこの主催者は、チーバくんをこき使い、
なんとこの後ここで、
ハンドボールのキーパーをやらせていました。
適材適所とはいえない、非道な人事です。
彼の足はわずかな「館山」しかないのです。
「銚子」側に転倒し、
「勝浦」で尻餅をつき、
「富津」で這いつくばってしまい、
自力ではなかなか起き上がれません。
さて、現代産業科館。
子供が楽しめるよう、様々な工夫がなされています。
しかし我が家は、ほとんどの時間、
勾玉作りと、鹿の角のアクセサリー作りにハマってしまいました。
材料費一人300円。
次男はを青田石を砥石とヤスリで削る勾玉作り。
私と長男は鹿の角でストラップとネックレスを作ります。
これは、北海道で自然と抜け落ちたエゾジカの角を、
加工しやすいよう、一週間ほど水に漬けたもの。
実際、かなり臭いです。
(匂いは乾燥すると消えるそうです。完成品は匂いません。)
私は、密かに鹿の角で勾玉をと構想しておりましたが、
これがとてつもなく硬くて固くて、
思い通りになるようなものではありません。
ヤスリでゴリゴリこすっていると、
なんだか、材質の匂いとはまた違う、
歯医者さんのような匂いがぷ〜ん。
歯を削るときと同じ、たんぱく質の燃える匂いです。
次男の勾玉(中央)は、
先生に弟子入りを薦められるほどの最高の出来栄え。
長男のストラップ(左)も、
牙をイメージしたようで、かなりかっこいいです。
私の作品は、途中までは、沢庵漬のしっぽのようで、
どうにか修整しようと、文様をつけたら、
まるで指になってしまった・・・。(恥)
かみさん「こんなのいらない。」。
即答です。(泣)
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