今日は息子達の小学校の授業参観。
そんな訳でラーメン二郎は珍しく夜の部です。
長男は小学六年生。
おそらくこれが最後の授業参観です。
今日の科目は体育で、
こんにゃくボールでの下手投げの草野球が授業だって・・・。
・・・これって授業??。
遊んでいるだけでは・・・。
・・・よく分からん。
次男の授業は、お得意の図工です。
箱に車輪を取り付けて車を作る課題です。
次男はもくもくと戦車を作成しています。
うちの会社には四十間近になっても、
もくもくと戦車のプラモを作るモデラー馬琴がおりますが、
次男にはそうなってもらいたくないと願う父がここにおります。(汗)
廊下に置かれていた過去に作成された課題の数々。
一つの漢字を取り上げて、とことん研究し、
一冊の本に仕上げるという企画。
次男の作品は自らの名である「礼」を選択し、
「礼から広がる漢字事典」というものでした。
「礼」という漢字を大切であるとして、
その成り立ちと意味を研究する内容です。
以前から何度か書いておりますが、
息子達の名前は、私の名が「信」であることから、
儒教の五常こと仁義礼智信から名付けたものでありますが、
次男がこの字をとても大切なものであると考えていて、
自分の名を好いていることを知り、
名付け親としてもとてもうれしく思いました。
本当は次男が研究した通り、
「禮」という旧字が使いたかったんだけどねぇ〜。
残念ながら今現在、人名漢字ではないんです。
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