江戸東京博物館を通り抜けて、
JRの両国駅に向かおうとすると、
亀の上に乗った、
こんなメタボな銅像を発見。
東京にもあったんだねぇ、徳川家康の銅像。
・・・知らなかった。
亀の上にある石碑や墓碑を亀趺(きふ)といい、
この碑そのものの永続を願ったもののようですが、
・・・しかし、これはどうでしょう。
おそらく家康の慎重さやしたたかさを表現したものではないでしょうか。
おや、鷹狩りの姿のようです。
この人がここから我が家の前を通過して、
狩場である東金に向かったのは、
今からもう397年前のことです。
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