今日はブログ休止時に溜まってしまった読書ネタです。
読む本がなくて、まるで活字に飢えた状態で、
本屋で偶然手に取った小説はこのシリーズでした。
- 作者: 誉田哲也
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/12/01
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 26回
- この商品を含むブログ (72件) を見る
- 作者: 誉田哲也
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2009/01/01
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (59件) を見る
- 作者: 誉田哲也
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2009/02/01
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (60件) を見る
元々警察小説は、好きなジャンルの一つです。
活発な体育会系と、おとなしい優等生タイプという、
まったく違う二人の婦人警官を中心に進行するストーリー。
二巻、三巻と、現実離れした展開となり、
性や暴力の描写が徐々に増えていきます。
意外に思われるかもしれませんが、
私、セックスとバイオレンスの描写の多い小説が大嫌い。
この著者は元々ホラー出身ということもあり、
殺人やレイプの描写が生々しく苦手です・・・。
しかし、そのマイナスポイントを差し引いても、
あまりあるリーダビリティがあるのも事実。
- 作者: 誉田哲也
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2008/09/09
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 75回
- この商品を含むブログ (178件) を見る
この新たな警察シリーズは、
次回作が大変楽しみな作品です。
- 作者: 誉田哲也
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2009/03/06
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 19回
- この商品を含むブログ (25件) を見る
しかし、これは、本当に重かった・・・。
なんだか鬱になってしまいそうなお話でした。
- 作者: 誉田哲也
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/01/30
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 56回
- この商品を含むブログ (32件) を見る
これは完全にホラーものですね。
SFとしてもなかなかたいしたものでした。
う〜ん、嫌いだといいながら、
誉田さんの文庫を知らぬ間に全部読んでしまったよ・・・。
いやいや、こりゃプチマイブーム以上なのかもしれません。
← 二つのブログランキングに参加しております。
← よろしかったら応援クリックをお願い致します。