西國三十三所順打ち巡礼記

旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

じゃがりこ その八〜信州限定 野沢菜味〜

じゃがりこ公式サイト http://www.calbee.co.jp/jagarico/




じゃがりこ その → 




我々お遍らーず三名にとっては
まるで強行軍となった長野日帰善光寺御開帳ツアーですが、
我がデジカメであるキッドマン*1一号君だけは、
長野での二泊の後に、
今夜は川崎市麻生区のタヤパンの家で三泊目を迎えています。
そんな訳で長野の写真は明日までお待ちください。





さて、そんな大急ぎでの長野駅のお土産売り場で、
私が何も選ばずにとにかくカゴに突っ込んだのは、
そりゃ私じゃがりこらーですから、勿論、じゃがりこです。




漬樽のような箱



野沢菜味といっても、野沢菜と言えば、
それは言わずとも「野沢菜漬け」のこと。
要するにお漬物の味な訳で、
その証拠にこの「大箱」は、
漬物樽を模したかのようなこちらです。
ただ、長野にとって野沢菜は特別な存在であることは事実。
名物「おやき」もまずは野沢菜味から売り切れるそうです





野沢菜の説明




大樽?内に8袋入ったこの小袋は、
まさにどーんと野沢菜漬そのもののパッケージ。
お漬物とポテトって組み合わせはどうなんよ。と、
食べるまでは半信半疑でしたが、
そこは天下のじゃがりこ様です。





小袋のパッケージ




じゃがいもの炭水化物としての主役感を尊重しつつも、
ほんのりと副菜としてかのように香る野沢菜漬の風味。
ありゃまぁ、意外なほどにマッチしています。
今時の女子高生の、高3の姪も大絶賛。
もっと買ってくればよかったねぇ〜。




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*1:二コールレンズだけにお後がよろしいようで・・・。