大勝軒 京成大久保店 (閉店) 

大勝軒

275-0011 習志野市大久保3-12-5




大勝軒京成大久保店 → その零




さて連休最終日の今日は、
夜に羽田空港に出向き、
羽田エクセル東急で、
萩から帰って来た長男の「とある塾」の、
合宿解散式に参列しますが、
それまでは何も予定がありません。
ラーメン週一の禁を破り、
先日から気になっていたこちらに行ってみました。




大勝軒京成大久保店



こちらは定休日は日曜ですから、
私が眉二郎とカブらずに伺えるのは、
今日のような祭日のみということになります。
二郎と同様、11時開店の20分前に店に到着するも、
私の他に誰もおりません。




並び方注意



並び方を注意する貼紙がありますが、
図がないのでイマイチ良く分かりません。
ようやく私の後にご夫婦らしき一組様が並びました。
するとまだ5分前ですが、
店主さんが暖簾を持っていらっしゃいました。




食券機




入り口左手にこの食券の券売機。
チャーシューを増すと、
「一英世」を超えるメニューがあります。




製麺室




その左手にはこの製麺機のある製麺室。
ここには元々日本蕎麦店がありましたが、
その頃からこんな作りだったのでしょうか。
そのお蕎麦屋さんには入ったことが無かったので不明です。



店内




落ち着いた雰囲気の店内。
最近オープンした大勝軒って、
木目調のみんなこんな感じですよね。




山岸氏の色紙



東池袋の巨匠、
あの山岸氏の色紙があります。
所謂、直系の証ですね。
(直系じゃなくてもよくありますが・・・。)



つけ麺(中盛)750円




東池袋大勝軒といえば、つけ麺の元祖です。
初回の今日は、つけ麺(中盛)750円。"ひやもり"です。




ブレかも知れませんが、
他の大勝軒と比較すると、
スープに魚介と豚の出汁がかなり強く、
逆に甘みと酸味が抑えられています。
麺はちょっと細めで、
プリプリとした多加水麺。
いやなかなかのこだわりが伺えます。




スープ割り




スープ割りをお願いすると、
丼を直接お預けし、お玉でダイレクトに入れて頂ける方式でした。
ああ、ここの店の出汁は、これが一番バランスが取れています。
こりゃ是非、ラーメン「中華そば」も食べてみないといけません。




羽田に到着した長男




さて夕方、無事長男が羽田空港に戻ってまいりました。
今日の解散式のスピーチは、コンテストではなかったので、
順位はありませんでしたが、それによれば、
我々両親が"リタイア"を前提に話をしていることが、
彼にとっては大きなストレスだったそうです。




いやいや、でもお前、また一回り大きくなったよ。
いい経験したな。




昨日の萩往還30kmの道のりは、
晴れたり雨が降ったりと天候もめまぐるしかったそうです。
上りや下り、歩きやすい道、滑りやすい道。
まさに人生の縮図のような行程を、
お前はオスグット症というハンデを背負いながら、
仲間や先生達にフォローされながら、完歩しました。
痛みに耐えて最後までやりぬいたこの自信を、
どうかけして忘れずに過ごしてください。




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