「日本奇僧伝」


昨日はあれから長男が携帯電話を失くしてしまい、
JR津田沼駅と自宅の間をキョロキョロ、ウロウロと二往復。
(長男は四往復しました。)
結局見つからずNTT DoCoMoに中断をお願いし、
習志野警察署に紛失届を提出し、
改めて携帯保障お届けサービスに連絡しました。
それでも掛かる費用8400円は、
長男が貰えるはずだった定額給付金から負担させます。
彼にとっては高い人生勉強になりました。




そして彼は今日、携帯を買う理由となった、
とある塾」の最後講義ですが、
そんな訳で疲れが抜けない私はグロッキーでソファーでゴロゴロ。




今日は「ネタ切れ用」の「読書ネタ」を一掃致します。




日本奇僧伝 (ちくま学芸文庫)

日本奇僧伝 (ちくま学芸文庫)




栴檀さんに何度か薦められたこちらを初めて読んでみました。
いやー面白い、最高です。




紹介されているのは奇想天外なお坊さんばかりですが、
昔は、大麻もいくらでも自生していますから、
これが焚き火や護摩でテトラヒドロカンナビノールが吸引されたり
現代でいうところのマジックマッシュルームの誤食から、
シロシン、シロシビンの吸収も多々あったことでしょう。
そしてまた極限までの修行を積んだ僧が、
脳内麻薬エンドルフィンが分泌されたこともあるでしょう。




すみません。夢のない話になりました。




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