公式サイト http://www.sonypictures.jp/movies/terminatorsalvation/
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何度か話している通り、
ターミネータリアンな私です。
T1を観たのは中学生だった15歳。
今までの映画にはなかった、
あまりの凄さ・迫力にど肝を抜かれ、
入れ替え制ではなかったので、
最終上映まで数回繰り返して観ました。
T2は大学生だった22歳、
待ちに待った続編ですが、
味方になったシュワちゃんには、
ちょっとがっかりしたものでした。
T3は習志野に引っ越して来たばかりの33歳。
これに関してはあえてコメントは避けましょう。
ストーリーはともかくCGは凄かったです。
そして39歳の今、
T3はなかったことにしての、
TVシリーズTSCCを楽しみに、
もう何度か繰り返し観ていますが
なんだかなぁなT3の続編であるT4を、
先行上映で観て参りました。
邦題は「ターミネーター４」
原題は「TERMINATOR SALVATION」。
原題の方が内容に合っていますね。
まだ正式公開前なので、
ネタバレになるようなことは一切触れません。
ただ、最近の「予告編」ってやつには、
一言文句を呈したい。
お客を集めたいという気持ちは分かりますが、
物語の確信に触れるようなワンシーンは、
絶対に使用しないでください。
まあ全体的な出来としては、
ターミネーターファンにとっては、
なかなかの満足度。
ただストーリーに、
ちょっと矛盾が生じていますし、
意味不明なシーンも多かった。
人間とは何か。というテーマも、
ちょっと深くは探求出来なかった。そんな感じ。
要するにここから、
「審判の日」の後の、
新シリーズが始まっていくという、
プロローグ的な作品になるのでしょう。
なんだか、スピンアウトのスター・ウォーズのように、
訳が分からないシリーズ展開にならないようにと祈るばかり。
しかし、我々アラフォー世代(♂)にとっては、
改造されてしまった人間の悲しみなんざもう、
仮面ライダー一号、本郷猛でもう勉強済みです。(笑)
それからシュワちゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・。
これは触れずにおきましょう。
これだけ文句を並べながら、
結構楽しかったのも事実です。
ターミネータリアンならば、
やはり見逃せない一作です。
絶対ターミネーター5も、6も、
絶対に劇場に足を運ぶことでしょう。
ついつい勢いで買ってしまった、
T600のストラップ。(1000円)
重いって。
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