新・恥ずかしくない病気!! 自宅療養編 その四 〜「楽じ朗君」〜 (痔瘻完治手術)

「楽じ朗君」公式サイト http://www.rakujiro.com/




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いまにし胃腸肛門科、
今日も午前中は通院です。
一昨日よりもちょっと遅く、
午前8時過ぎに病院に到着。
昨日退院したばかりのH氏は、
午前7時半の一番乗りで、
もうすでにいらっしゃいました。
H氏と同じく昨日退院した人、
また今日退院する人も多く、
診察・処置を待つ一階談話室は、
一昨日よりも賑やかな大同窓会の様相です。
なんせ、老若男女の間を越えて、
患部の病状、どんな手術を受けたのか、
現在の痛さ、そして最近の便の固さまで、
互いに「尻合」っている私達。
一般社会とは違う会話が飛び交います。




さて二時間半待って、
やっと私の処置の順番。
とても順調に回復しているようで、
このまま特に出血や違和感がなければ、
8月10日(月)まで病院に来ないで良いことになりました。
そしてその日の診察で問題がなければ、
そのまま午後から出社するつもりです。
職場の皆様、長らくご迷惑をおかけしました。
後、もう少々時間を頂きます。




処置を終えて、
外来の患者さんで混んでいる、
外の待合室へ出ます。
その一角、すでに退院の手続きを終え、
最終的な会計を待つ数名の女性軍団が陣取って、
笑顔で私を向かい入れてくれます。
他の外来患者さんとは違う異質な雰囲気。(笑)




この一般の外来患者が溢れる待合室。
この病院、一応肛門科がメインとはいえ、
胃腸科、内科も看板に掲げています。
普通、女性の場合、いかにも、
いいえ、私は肛門科ではありませんわよ。
と、いう素振りで診療を待つのが一般的ですが、
その一角の退院女性軍団は、
もはやその素振りがなく、
堂々としていて、とても爽やかで気持ちがいい。
その中の若いHさん(♀)は、
退院の荷物とともに、
小脇にこの、病院で売られているクッション、
「楽じ朗君」を堂々と抱えています。




楽じ朗君(ロゴ)
楽じ朗君




おおっ、Hさん(♀)、
いいなぁ〜そのスタンス、かっこいいや。
「楽じ朗君」買いましたか。
私は家にドーナッツ型クッションがあったので、
とりあえずは買いませんでしたけれど、
職場のイスが辛かったら買おうかと思っています。
入院中サンプルにはお世話になりましたが、
家のクッションよりも確かにいいんだよねぇ〜、
「楽じ朗君」。



とっても丁寧な作りで、
しっかりしていて、
そこいらで売っている、
ただのドーナッツ型クッションとは、
似ていてまったく違う代物です。
カバーを付けていると、
真ん中の穴が見えないというのも、
痔に悩む女性達へも、
心遣いを感じさせる逸品です。




ご注文はこちら → http://www.rakujiro.com/oder.html





さて午前11時近くになって、ようやく会計が終わり、
おなじみH氏(♂)と今日もガストへ。
今度は逆に日替わり和膳とドリンクバーをご馳走になりました。
日替わり和膳は「竜田チキンあんかけ和膳」。
Hさん、ご馳走様です。
この短い期間ではありますが、
あたしゃあんたと、何度かメシを食いましたが、
ついに初めてハンバーガー、ハンバーグ以外を一緒に食べました。
やっぱり揚げ物だったけどね。(笑)
Hさん、また月曜日ね。




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