160-0007 新宿区荒木町8
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さて一連の殿絡みのミスクレ対応は、
まだペンディングのままですが、
今日は朝一番の電話で、
また別のクレーム対応に当たります。
新宿御苑近くの得意先です。
とにかくすっとんで伺うも、
あいにく先方担当者は外出中・・・。
とりあえず携帯電話でお詫びしたものの、
会社に戻るまでその玄関前で立ちうろうろと待ちます
おおよそ二時間は立っていましたでしょうか。
やっとガラの悪いおっさんが帰ってきました。
さすがに私が立って待っていたことに、
吃驚したのか、さきほどの鼻息は収まって、
「まぁまぁこれからは気をつけて。」と、
労いの言葉を頂きホッとして帰路につきます。
しかし会社に戻れば当該実務部隊員から、
事情聴取するという気の重い作業が待っていますが、
時刻はちょうど昼前です。
新宿通り、ちょっと寄り道して、
10月10日(土)で閉店するという、
温州軒さんに立ち寄ってみました。
元々は四谷の文化放送の「門前」にあったお店です。
何を頼んでも絶品だった小さな中華料理店。
若き日の私は週に何度も足を運びました。
しかし文化放送の浜松町移転に伴って、
惜しくも閉店してしまった温州軒。
人伝ながらに遠く聞いたのは、
店主は、当社の他の事業部に再就職したという噂でした。
もうあの味は二度と楽しめないと諦めていたところ、
たまたま通りかかった外苑東通り、
復活した温州軒みつけ、
涙が出るほど感動したのは、
ちょうど去年の今頃のことです。
しかしまたここも閉店と聞き、
なんとも寂しく誠に残念に思っております。
こりゃラーメンは週一なんて言ってられません。
三ヶ月ぶりに伺うも、みなちゃんさんも、おやっさんも、
私を覚えていてくれて温かく出迎えて頂きました。
もう何度も食べることの出来ない、
この絶品の温州軒のラーメンです。
後悔はしたくありません。
チャーシュー麺(800円)+大盛り(100円)です。
いやいやホント、こりゃ最高の完成度・・・。
こんなにホッとする味であって、隙の無い美味さ。
これがもうすぐ味わえなくなるなんて、
私はどっちみち、今までダイエットと重なって、
あまり通えなかったことを、
これから日々後悔することでしょう。
閉店まで、まだ何日かありますね。
また必ず近いうちに伺います。
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