松尾芭蕉像 〜採茶庵跡〜

135-0033 江東区深川1-9先 海辺橋南詰付近



他の事業部が失態を繰り返した、
殿のご学友の一族が経営する大企業。
私が当事業部の担当に指名されてからというもの、
その訪問は、他の部署のお詫びばかり。
しかし昨日夕方、当事業所の実働隊員も、
ついにアクシデントを引き起こしてしまいました。




この企業への対応に不備があれば、
殿の勅命で事業部の責任者も、
一発の辞令で、一瞬で更迭されます。
今回はついに我がセントラル動物園の園長も、
私に同行してくれることになりました。




さて、このブログ初登場の、
セントラル動物園園長。
今度の園長は、大規模なだけに取締役です。




今日は毎週一度の無償の早出出勤日。
その途中、園長と二人、
私の運転で、その得意先へと向かいお詫びです。




折角初めて連れ出した取締役の園長ですから、
私が強化セールス中の企業や、
神田分園の出張朝礼にも引っ張り廻します。
とりあえず疲れきって事業所に戻って、
事務的な仕事をしていれば、
あっと言う間に夕方でした。



夕方には、家族全員が新型の感冒で、
「出社に及ばす」処置を受けている、
マジックホワイティ氏の担当先で、
まるで仕掛け花火のような、ミスクレが発生。
名刺の肩書きが同じ私が、
応急処置として伺うも、
相手先のお怒りは、頭から湯気が出ている状態。
訳も分らずケチョンケチョンに叱られて、
泣きながら事業所に戻りました。



いやいやしかしこの巨大なセントラル動物園。
あまりに大きすぎて、各自の行動を理解している船頭は不在。
同僚の仕事がなんだかよく分りません。
とにかくなんだか疲れてしまう・・・。
タヤパンもやはりミスクレの続く、
担当得意先にアクシデントがあって右往左往。




そんな訳で、今日も貯金ネタの、
銅像の写真で失礼します。
先日江東区の得意先訪問の後に撮った写真です。




採茶庵跡




ここにあったとう採茶庵とは、
元禄二年(1689)「奥の細道」の旅立ちの前、
最初に深川に住んだという、
門人の杉山杉風の別荘です。




採茶庵跡と松尾芭蕉像



ちょっとセンスのない、
建材で立てられたレプリカ。



松尾芭蕉像




そしてなんだかお疲れ気味で、
縁側に座る旅立ち寸前の芭蕉さんです。





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