後輩のサラリーマン俳優、
ロベルト清水の演劇を観て、早十余年。
しかし今日の客層はなんでしょう??。
開演前、とっても若いチャイルドなレディ達がウジャウジャ。
黄色い声があちらこちらに響いています。
U.T.企画さんのギャグは、
シモネタ系もありありのオヤジギャグ。
うちの子はあまり心配ではありませんが、
はたして大丈夫なのかと、他人ながらハラハラ。
しかし笑いのツボが緩いお嬢ちゃん達。
大爆笑につつまれた千秋楽の公演でした。
行きの首都高七号線から見え、
車内で話題になっていた東京スカイツリーが、
物語のラストシーンの舞台になってびっくり。
家族四人、目を合わせてしまいました。
さて公演後、ロベルト清水に聞けば、
この小さな女の子達の集団は、
今日の出演女優さんと、
他のミュージカル等で共演したという、
劇団員の子供達だそうで・・・。
・・・笑いのツボが緩いんじゃないな。
こりゃ、「観る」側の、
リアクションの上手さなのでしょう。
ロベ、お疲れ様でした。
まあ面白かったよ。
でもあんたまたちょっと太ったちゃんこねぇ〜。
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