S90のターゲットを探して、
義兄宅の柴犬のつばさをモデルにしてみました。
彼の昼間の居住空間である、二階ベランダでの撮影です。
あまり光を選べる場所がないので、
自分と、手摺の影が映ってしまっています。
それに「子供と動物」は動くから難しいねぇ〜。
義姉、甥、姪がこよなく愛するつばさです。
この通り、私にも慣れているんですが、
「義兄宅の」と書いたものの、
その大黒柱である義兄が大の苦手です。
利口な犬ほどその集団のリーダーを見極めて、
上下関係をキチンと守るものですが、
このつばさくん、リーダーが苦手なだけではなく、
どうも主従関係も間違っているようで、
義兄をみると、まるで外敵をみるように、
歯を剝いて唸り威嚇します。
可哀想なのは義兄です。
同じ家に生活するも、
目が合えば「ウ〜ッ」とうなられ、
ただただ苦笑するばかり。
「飼い犬に手を噛まれる」、・・・寸前な毎日。
「お前、誰のおかげで飯が食えると思っているんだ。」
と、諭してみても、まさに「馬の耳に念仏」です。
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