西國三十三所順打ち巡礼記

旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

神田 むら治屋

101-0047 千代田区内神田3-21-2
公式サイト http://murajiya.hp.infoseek.co.jp/ 
公式ブログ http://murajiya.seesaa.net/




今日は来週から始まる新規のお付き合いの為、
最終的な打ち合わせと、契約書の締結で大忙し。
夕方には既存の得意先のキーマンの部長から、
来週月曜に呼び出され、
なんの話だろう?と下調べの為、
その下の下の実務者を接待です。




最初は栴檀さんに教わって、
それからとても気にいっている、
神田のこちらのお店に行ってみました。





神田 むら治屋




神田駅前の路地に佇む「神田 むら治屋」さんです。
公式サイトとブログもありますので是非ご覧下さい。
作家・半村良も愛した、蕎麦と日本酒の美味い店です。






お通し




このお通しが、まず飲兵衛の心を鷲掴み。
小さな杓文字の上に焼かれた味噌をちびちび。




にごり酒 辛口の日本酒




マスターに"好み"を言うと、
おまかせで、今一番美味い日本酒をチョイスしてくれます。
今日は、このにごり酒と、20度の辛口が最高でした。




ポテトサラダ マカロニサラダ




私の飲み屋の判断基準、
ポテトサラダとマカロニサラダも、
まったくマヨネーズや胡椒に頼らぬにタイプながら、
最高に美味いです。
おそらく素材がいいんでしょう。




焼き天豆 焼き天豆をあける




この日の筆頭"おすすめ"は「焼き天豆」。
サヤごと焼いたソラマメが美味いことは知っています。
お湯に旨味が逃げないものね。
しかしこの豆は、そもそもの味もしっかりとあり最高。




名物の舞茸天 串天各種



最近、名物料理となっている、
その日の最高の素材を選んだ、
舞茸天ぷらと、串天各種。
言葉もありません。




いぶりがっこと塩辛 玉こんにゃく煮




レギュラーメニューの塩辛やいぶりがっこ
玉こんにゃく煮も最高です。




もりそば




主役であり、〆の蕎麦も当然美味い。
蕎麦は若干中に芯のようなものがあるアルデンテ風。
つゆは江戸前では珍しく醤油を抑えて、
出汁で食べさせるタイプです。
蕎麦は蕎麦焼酎の蕎麦湯割りが良く合います。
最後に箸置きの南京豆を食べるのをお忘れなく。



とにかく飲兵衛には最高のお店です。




神田・むら治屋

食べログ 神田・むら治屋

たべぞうさん、お楽しみ袋欲しい!」。





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