文殊山 常圓寺 本坊 その三 〜 お彼岸 2010春 〜

宗派 浄土真宗本願寺派
本尊 阿弥陀如来
274-0076 船橋市二和西4-10-15




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常圓寺の境内でヒバリを目で追う我が家族



義父の菩提寺(?)である、
浄土真宗本願寺派のこちらです。
そもそも急な逝去だったもので、葬儀屋さんに、
浄土真宗本願寺派のお寺紹介してもらったのが、
たまたまこちらのお寺だったのです。
しかしお彼岸にこちらで法話を聴く事は、
私にとって半年に一度の、
「他力」を考える良い機会になっています。




常圓寺の彼岸会



→ 浄土真宗本願寺派 天宝山万行寺



今回の法話の先生は、
この東村山の万行寺の住職、
本多静芳さん。
大学の先生もしているようで、
さすがにお話慣れしていますが、
どこか客を巻き込む落語家のような感じ。




「信」は、「信用」「信仰」にあると通り、
どこかに「疑い」(?)があって、
「思いこむ」、「二元論」なんだとか???。
なにか他で聴いたお話とは違います。



それに浄土真宗の宗徒のみという前提とはいえ、
他の宗教をけなすような法話は、
どうかと思います。
「雑行雑修」っと言っても、
他の宗教からみれば「念仏」だって、
「それ」、なんですから。



そうそうこちらのお寺、
「写経会」も開催しているそうで・・・。
それって「他力」でも、
「専修念仏」でもないような・・・??。




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