「うわさの人物」(集英社文庫)


→ 「うわさの神仏」(1〜3)




失礼ながら、神仏や神社仏閣に対する考え方が、
私ととっても似ているこの加門七海さん。




うわさの人物―神霊と生きる人々 (集英社文庫)

うわさの人物―神霊と生きる人々 (集英社文庫)




最近、この加門七海さんが、
九人の"霊能者"との対談を記した、
インタビュー集が単行本化されました。
これがその「うわさの人物」です。




いずれも著者が本物であるとする九人ですが、
中には、霊能者であることを否定する方も含まれています。




まったく違う目から観た、神とは、仏とは、霊とは・・・。
それぞれ違う表現ですが、
最終的な結論は、皆同じであるように感じます。
ここに載っている九人は、
みなそれぞれ違うものの高い感度のチューナーをもった方々。
それぞれ、再生方式が違うだけなのかもしれません。




→ 幽霊の話
あんた誰? その → 




この通り、ある出来事があってから、
度々、様々な影響を受けている私ですが、
この九人が高性能万能チューナーであるならば、
私は、きまぐれに時々偶然、電波を拾う程度の、
電源も無く、ほぼ壊れたかけた、
鉱石ラジオなみの受信能力なのでしょう。
しかし、私はその程度で結構。
いやむしろ、まったくいりません・・・。




→ 次男の一句 その二




でも次男は、もっと能力が高そうです。




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