失礼ながら、神仏や神社仏閣に対する考え方が、
私ととっても似ているこの加門七海さん。
- 作者: 加門七海
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/03/01
- メディア: 文庫
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最近、この加門七海さんが、
九人の"霊能者"との対談を記した、
インタビュー集が単行本化されました。
これがその「うわさの人物」です。
いずれも著者が本物であるとする九人ですが、
中には、霊能者であることを否定する方も含まれています。
まったく違う目から観た、神とは、仏とは、霊とは・・・。
それぞれ違う表現ですが、
最終的な結論は、皆同じであるように感じます。
ここに載っている九人は、
みなそれぞれ違うものの高い感度のチューナーをもった方々。
それぞれ、再生方式が違うだけなのかもしれません。
この通り、ある出来事があってから、
度々、様々な影響を受けている私ですが、
この九人が高性能万能チューナーであるならば、
私は、きまぐれに時々偶然、電波を拾う程度の、
電源も無く、ほぼ壊れたかけた、
鉱石ラジオなみの受信能力なのでしょう。
しかし、私はその程度で結構。
いやむしろ、まったくいりません・・・。
でも次男は、もっと能力が高そうです。