補陀洛山 光明寺持 不動堂 (倶梨伽羅不動尊) 【吉橋大師第四十五番】 

宗派 真言宗豊山派
不動堂本尊 倶梨伽羅不動尊
274-0822 船橋市飯山満町3-1524-1





倶梨伽羅不動尊 石碑群  補陀洛山 光明寺持 不動堂 (倶梨伽羅不動尊)


こちらは住所は飯山満ですが、
新京成線薬円台駅のすぐ近く。
本堂、補陀洛山光明寺は、
もっと飯山満よりにあるようです。




倶梨伽羅不動尊




よく水神と混同されていますが、
剣を巻き込んで飲み込む龍の姿をした倶梨伽羅(くりから)不動尊
堂内を覗き込むと、わずかにそのお姿を拝しました。
この石造尊像は寛文九年(1669)の建立だとか。




吉橋大師講第四十五番




→ 「吉橋大師」関連の記事



巨大なエノキの根元に、
こちらにも吉橋大師講の第四十五番がありました。




倶梨伽羅不動尊児童遊園  倶梨伽羅不動尊の池2
倶梨伽羅不動尊の池1  倶梨伽羅不動尊の池 湧水  



不動尊、また特に倶梨伽羅不動尊といえば、
やはり湧水にご縁があります。
ここには今も滾々と湧く池が現存しています。
僅かではありますが、
水が湧いている瞬間が確認できます。
また、こちらは船橋市立薬園台神明児童遊園と逆ですが、
境内の真ん中に、船橋市の管理する倶梨伽羅不動尊児童遊園がありました。




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