営業時間 11:00〜15:00 17:00〜22:00
275-0014 習志野市鷺沼1-6-7
無事長男も試験を終えて合流しました。
私を除く三名には、お腹がぺこぺこの様子ですが、
ららぽーとTOKYO-BAYには食指の動く店がない。
たいふう 2号店 その → 一、二、三
→ 「たいふう」関連の記事
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ここにある「たいふう1号店」には、
ちょっと興味がありますが、
これに行ってしまってはもう、
「なんちゃってダイエッター」すら、
失格のダメ人間・・・。。。
とりあえず、ららぽーとTOKYO-BAYを後にして、
今日唯一仕事をした長男の大好きなカレーを食べに、
気になっていた京成津田沼のお店に行って見ましょう。
さて突然ですが、今、稲毛・検見川周辺が、
千葉のカレーの聖地と呼ばれていることはご存知でしょうか。
古今東西「三大」というといつも異論が乱れますが、
多くの人が言うこの三大は、
このブログでも二度ほど紹介済みの稲毛駅前の「カレーレストラン シバ」、
検見川の「印度料理シタール」、そしてやはり稲毛の「ガガル 園生店」です。
この稲毛の「カガル」の支店、津田沼店が、
京成津田沼にあることを知ったのは、
かなり前の事にはなりますが、
やはり元パズーさんのこの記事でした。
やっと訪問出来ました。
JR津田沼とは違って、人通りの少ない京成津田沼。
その駅からまたかなり離れた場所に、
このインド料理ガガル津田沼店があります。
インド人の店員さんが、
熱心に呼び込みをしていたのが印象的。
駐車場は隣のビルの一階に二台です。
この五月に"新しくなった"そうですが、
初回訪問なので何がどう新しくなったのかは不明。
厨房もホールも、すべてインドの方のよう。
皆さんとても笑顔の応対が素晴らしく好印象です。
テレビはインドの番組がビデオで流されていました。
ランチメニューはこんな感じで安いです。
折角ですから一番高い、Cランチ、行ってみましょうか。
カレーの種類はこの通り。
何種類かは廃止されてしまったようです。
Cランチではこの中から二種類が選べます。
まずはスープが出て来ました。
塩味の素朴な卵と野菜スープ。
特にスパイシーでもありません。
お通しのチャパティ。
そしてもう自宅がすぐ近くなので、
帰りの運転はかみさんに託し、
私はビールをグビグビ・・・。
・・・嗚呼、至福のひと時。
ランチセットのドリンクのラッシーはかなり甘かったそうです。
お次はタンドリーチキンとシークカバブです。
ジューシィーなタイプではありませんが、
キリリとしたスパイスの奥に、
しっかりとした素材の味があります。
そしてメインのCランチのプレートが登場。
私が選んだ二種は「チキン」&「ベジタブル」。
日本人向けかなのかデフォではまったく辛くないので、
辛党には「辛口」を推奨。
これにサラダとデザートのヨーグルト、
そしてこのモチモチパリパリな至高の巨大なナンと、
カレーーに合うパラパラ状のライスが少々。
普通、多くのカレー店では、
ライスorナン?ですが、両方出てくるのはうれしい気配り。
そして驚くべきは、このナンとライス、
なんと、お代わりが自由なんです。
さすがに私も蕎麦を食べたばかり。
我が家は誰も、お代わりはしませんでしたが、
とてもCPの高いサービスに大満足。
店員さん総員の合掌「ナマステ」を真似して応え、
またの再訪を約束して帰りました。
- ジャンル:インド料理
- 住所: 習志野市鷺沼1-6-7 サンライフヒロセ?
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- (写真提供:すし村すし子)
P.S.なお、このインドの挨拶、
合掌礼拝の「ナマステ」が、
仏教仏典に「南無」と音写されたのです。
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